
6秒毎の温度・湿度を記録しつづける、温湿度計とハブのセット。温湿度計が24時間温度と湿度を記録し、ハブと接続することでクラウドにデータを保存。いつでもどこからでもスマホアプリで最大過去2年分の温度や湿度の変化をグラフ表示したり、現在の状態をAlexaやGoogle Assistantで音声で確認することもできる。温度や湿度が設定した制限値を超えるとアプリに通知を受け取ることができ、保存されているデータはエクスポートも可能。ただし、現状では(?)ハブからのデータのアップロードが1時間毎のようなので、通知やアプリでチェックする際に最大60分のタイムラグがありそうなのが気になるところで今後のアップデートに期待。ハブは配線のないプラグ式。温湿度計はストラップが付属し、吊り下げて設置できる。ペットやワイン、観葉植物などの空調管理にお役立ち。SwitchBotはハブの安売りが期待できなくなってしまったため、遠隔で温度を確認できる温湿度計をお試しで導入してみたい人におすすめ。